こんばんは。
最近、事務所スタッフたちと3人で
「最近、小さい文字がぶれて見えるようになってきた気がする」
などと切ない話題で盛り上がっている瀬戸川です。
さて、先週金曜日は、東京都庁にてあれこれやっておりました。
建設業の決算変更届を出して経営事項審査の予約を取り、
営業所移転の変更届を出し、
最後は電気工事業の新規登録申請で、
それが終われば午前中にすべての用事が済むとこでした。
しかし、その電気工事業登録申請書に添付した実務経験証明書に担当者から物言いがつくではないですか。
「(証明する会社の)商号変更前の証明者名と印鑑で作り直してきてください。」と。
は?
いやいや、できないからそんなん。
しかし、担当さんはそれの一点張りです。
仕方ないので、昼休み中に、東京法務局新宿出張所に走って登記簿謄本を取ってきて、
午後に再度チャレンジ。
「ほら、同じ会社でしょ?もう一回、会社のある大阪府に照合してみてください。」と。
担当さんは上司に聞きながら照合し、あっさりOKだしてれた。
「こんなパターンもあるんですね」とか「登記簿謄本ってすぐに取れるんですね」とか言いながら。
私だって責任もって受任してるんだから、やるときゃやるんだよー。
走るときゃ走るよー。
ってか、そういうの勉強しといてよー。
私も学びました。
添付する必要のない書類であっても、説明用に準備していこうと。