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2017年3月22日水曜日

建設産業政策会議の傍聴

今日はこの会議の傍聴からのスタートでした。

国土交通省から流れてくるメールマガジンに会議の案内があって、


「地域の建設業の経営の現状と課題」がテーマだったもんで、


迷わず、スケジュール帳に予定を入れておいたんです。



ちなみに、この国土交通省の入ったビルの玄関先で、


自分の足に蹴つまづいて派手にスッ転びました。



ドジも健在ですが、私は傍聴席一番乗りでした(笑)



分厚いレジュメをもらいました。



何かお客様に役立つ話題を持って帰れるといいなと思いましたが、



うーん、何だかあまり内容の濃いものではありませんでした。



レジュメは厚いけど、中身は・・・・。



出席者が、国土交通省の役人に加え、


大学教授、中小企業診断士、建設業団体の理事などだったからかも知れません。



全国中小建設業協会のプレゼン以外は、データや伝聞のプレゼンが主な話題でした。



地域の建設業の経営を論じるなら、



もっと現場の具体的な事例を基に論じた方がいいんじゃないかな。




こうやって、役所は現場を知った気になって、



現場を踏まえられない制度改革に向かっていくのでしょうか。